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夏休みも明日まで。
ですが、りすは某スパルタなクラブ(部活)
に入っているため、
夏休みといえどほぼ毎日、
朝から夕方までお弁当もって通学するという、
普段となんら変わらない日々でした。
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ちなみに、某スパルタなクラブは
運動系ではなく、文化系。
ええー?そんなところがそこまでスパルタ?
とみんながびっくりする、
「スパルタイメージからはほど遠い」系のクラブです。
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きのうも、夕方4時までクラブだと言うので、
朝送り出したあと、
ヨコハマで落ち合うことになりました。
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Wisは土・日はいまや完全に休みなので、
時間のころあいを見計らい、
午後からおもむろに外出。
まずは高島屋のルイ・ヴィトンへ。
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うふふ。お買い物じゃないのよ。
先日、けっこう年季の入ってきた
「スピーディー30」(超定番のボストンバッグ型。横幅30cm)
のファスナーをあけようとした途端
「ぶちっ!」と金具が飛んでしまい、
お店に聞いたら
「修理代は900円、要3日」とのことだったので、
「おお、3日で10万本の矢を集めた
孔明様もびっくりの早業!
しかもヴィトンにあるまじき安さ!」
と感心しつつ、店舗に伺ったわけ。
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さすが、ヨコハマ高島屋のルイ・ヴィトン・コーナーには
少しだけ離れた場所に独立してサービスコーナーがあり、
リペア(修理)はそこで聞いてくれるとのこと。
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けっこう先客がいて、やっと順番が回ってきたので、
「このファスナーの部分が取れちゃったんですけど」
とみせると、
「うーん、ここでひとつ部品が飛んでしまっていますので、
ファスナーの留め具全体の交換となります。
また、引き手の革も少し傷んでいますので、
付け替えの際に新しいものと交換になる場合があります」
とのこと。
「でも、かなり年季が入ってますから、
新しい革をつけると
ほかの革の部分と色が違ってしまうのでは?」
「はい。その場合、
人工的に革に焼き色をつけることもできます」
ふーん。そうなんですか。
サスガ芸が細かいんですね。
「じゃ、オネガイします」
とお願いして、でてきた明細を見てびっくり。
金具+革の交換で、5,607円よん。
期間も、1ヶ月近くかかると言う。
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まあ、電話では細かい状況がわからなかったとはいえ、
「おー900円」と気軽にきたWisが世間知らずか。
もっと丈夫なファスナー作らんかい、ルイ・ヴィトン!
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このヴィトンの雰囲気の中で、
「えー、5607円~、やだ~、900円て言ったのにぃ、
せめて7円てどうにかしてえ~」
とか、上海で鍛えた価格交渉術を駆使するわけにもいかず、
「はい、よろしくてよ。
5000円も900円もはした金に変わりないざんス」
と、マダムのふりして颯爽と店をあとにしたが、
誰のための見栄だね?
(;д;)
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ま、金は天下のまわしもの、…もとい、回り物、
出るときもあれば
きっときっと入るときもあるさっ!
と、わずか5000円にみれんたらたら。
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まだ時間があったので、超行きつけ、
横浜駅のスタバに座ることにし、
「スタバの長居のトモ」となる本を探しに
「ヴィレッジ・ヴァンガード」へ。
ここは、ご存知かと思いますが、
「遊べる本屋さん」がコンセプトで、
アヤシイ雑貨や
アヤシイお菓子(ジンギスカン味のキャラメルとか)、
そして、アヤシイ・セレクトの本であふれかえっていて、
絶対消防法にのっとってないと思われる
混沌とした迷路のような店内と、
1冊1冊についた
独断と偏見と愛情あふれる「ポップ」が楽しい、
まあ、サブカル系にとっては「磁石」のようなお店です。
(つまりWisは「砂鉄」)
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ここで、ぐーるり、ぐーるり、と
アヤシイ本を立ち読みし放題立ち読みし、
20~30分で読める程度の軽さのものを探します。
つまり、エッセイ系がいいなーと。
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ほんとは、最近文体が大好きな川上未映子さんが
読みたかったんだけど、
ここは「幅広くいろんな作家さんをそろえよう」
という意思は皆無のところなので見つからず、
かわりに(すみません)出だし2~3行の雰囲気で
三浦しをんさんの「しをんのしおり」というエッセイを購入。
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そしてスタバの窓際カウンターに陣取って
読み始めてわずか20ページあまり、
いきなり「金城武」を見つけてしまうWisって
なんなんでしょか。
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…これは、なんのことはない、
弟さんの大学の入学式用スーツを一緒に買いにいって、
新宿伊勢丹の「ヨージヤマモト」の店員さんが
「金城武に似ていた」というだけの話なんですが。
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これは、2001年~2002年に書かれたものなので、
さすがにいまもこの金城武似の店員さんが
ヨージヤマモトにいる可能性は限りなくゼロ、
よしんば行ってみてご本人がいたとしても、
「三浦さんっ!!どーゆー目をしてらっしゃるんですかっ!」
と怒りたくなってしまう方に5000円!
(…取り返そうとしてる?)
…なんでしょうけど、まあ、この3つの漢字セットが出てくると、
リチギにときめくことになっている
勤勉なハートの持ちぬしなのさっ!
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そしてこの「武」の字に、わざわざ
「たけし」とルビを振ってあるところが
いちいちツボなWis。
「ど、どう読み間違えるっていうの?たけ?ぶ?」
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まあいいや。
問題は、待てど暮らせど携帯が鳴らないことで、
ふたをあけてみたら、りすはハハとの約束をすっかり忘れ、
さっさと家に帰っていましたとさ。
ちゃんちゃん。
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なんだか「ハズレ」な一日だ。
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このエッセイ集でみるかぎり、しをんさんは、
とどまるところを知らないモーソー癖と、
登場人物ほぼすべてにいいかげんな仮名をつけたがるところ、
「夢で大発見をするクセ」など
ミョーにだれかさんにそっくり。
(*^ω^*)
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もちろん直木賞受賞作家らしい知性は
見え隠れして、
「シツレイね、いっしょにしないでっ」
といわれそうだけど、
私生活のぐーたら具合はなかなか「同志」感たっぷり。
スタバのお供にぴったりどす(ごめん)。
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いまでもウェブで連載中(ただし今は休業中で別の日記稼動中)
ですが、
この本にまとまっているのは
2001年から2002年にかけてウェブ上に掲載されたもの。
このころって、
Wisはまだ「難病・カネシロ病」発症のはるか以前で、
知る由もありませんでしたが、
カネシロくんも自身の「日記」を
Webで公開したりしていた頃ですよね?
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いまや、猫も杓子もWisteriaも
ブログなんか気軽にはじめちゃうご時世となりましたが、
このころはまだまだホームページも使いこなしづらく、
大企業はともかく、「シロウト」がサイトを作ろうとすると
けっこう手間ひまかかって、
その割りにたいしたものができなかったものです。
「メールマガジン」にしても、いまはHTMLできらびやかですが、
昔はテキストオンリーで、読みにくいったらなかったですね。
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そんな「初期」のネットで、
だれかのお膳立てに乗っているかんじではなく、
「自分でやってます感たっぷり」な「発信」をしていた人が、
その後きっぱりやめて、
二度と発信を試みないでいられるものでしょうか?
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んー、
つまり、早い話、
金城武さーん、
ひっそり、誰か架空の存在の形を借りたりして、
いまもなにかを「発信」していらっしゃいませんか?
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これもWisのモーソーのレギュラーで、
もちろん決して正体を明かさず、
ひとりの一般人として、
星の数ほどあるブログに埋もれるようにして、
なにかを書いていらっしゃるのでは?
と、想像するのをやめられないのです。
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なにしろ、複数のPCを所有し、
データを持ち歩くようなひとですから。
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だったら、なにがなんでも探さなくては、
と思ったりするのですが、
「わからないように書いている」のであれば、
どうやって探せばいいのだ?
Σ(・ω・ノ)ノ!
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そんなものが、たとえ存在しているとしても、
よっぽど偶然行き当たらなければ
読むこともないでしょうし、
たとえ読んでいてもそれとわからず
スルーしてしまっているのかも。
(もしくはネトゲ系なら
Wisにとっては古代ギリシャ語とおなじ・・・=解読不能)
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だいたいそういうバアイ、何語で書くんでしょうかね?
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ブログはいまや「星の数ほど」と書きましたが、
本当に、
無限の宇宙に向けて
ぎこちなくモールス信号を打つような気分だなあ。
どこ?
どこ?
どこにいるのー?
いるなら返事してーーー!
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限りなくむなしいなあ。
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ほんとは、
こんなところでせつなくなっているバアイではござらん。
本日は総選挙の投票日であるぞ。
(なぜトツゼン武士?)
現実に帰れWisteria!!
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と叱咤激励しとこう。