コンダーラ ~[不夜城]までの長いプロローグ
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野球って、見ます?
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大リーグ中継とか見ていると、
荒天で試合開始が遅れたときなどに、
グラウンドをローラーのついた車でくるくる回りながら
整地してたりしますよね。
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アレ、昔は人力でやってたんですよね。
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「巨人の星」のオープニング、と聞いて、すぐに絵が浮かぶ人は
稀でしょうが(というわけで↑絵を…)、
飛雄馬が一生懸命ひっぱっている、コレです。
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ところでこのローラー、
正式名は「コンダーラ」っていうんですよね。
知ってました?
ほら、テーマ曲でも歌ってましたよね。
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おもい コンダーラ
試練の道を
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\(^o^)/
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オソマツすぎて、笑えね?
( ´艸`)プププ
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ちょっと古典的なギャグですが、
古典的すぎてそろそろお蔵入りかと思い、
たまには虫干しのために出してみましたー。
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どーしていまさらこんな話をするかというと、
ワレながら「思い込みの重さ」はまさに
「重いコンダーラ」だな~、
とホトホトあきれてしまっているからです。
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Wisはいちおー、カネシロタケシ様の
ファンのはしくれの「駆け出し」の傍流の、
カタスミぐらいにいるかと思うんですが、
「ナニッ!それじゃその『カタスミ』にもおけねー!」
と怒られそうなことが・・・。
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ジツは昨年来のドトーの公開ラッシュに
ついていくのが精一杯で、
過去の作品の相当多数を、まだ見てないんですよ。
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そしてそのなかに、
首絞められそうですが、
「不夜城」と「神様もうすこしだけ」も入っています。
ヘ(゚∀゚ヘ)
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この2つは、いくら2008-2009がドトーの年だったとはいえ、
見るチャンスはなくもなかったものですが、
なんどか、みちゃおーかなー、と思いつつ、
「あえて避けて」きてしまったものです。
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なぜ避けるのかというと、
この2つがリアルタイムで公開・放映されていた頃、
この2つを「見ない選択をした」自分を
はっきり覚えているからです。
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「神すこ」のほうは、大得意の「全・2分鑑賞」
(しかも、そのうち金城武出演部分5秒!
相変わらず神がかり的な間の悪さ!)
のあいだに、
なんか、ワタシの知っているカレとはイメージ違う、
的なことを思って
「逃げるように」チャンネルを変えてしまった記憶があります。
このころ、Wisにとっては
カレはあくまで「『恋する惑星』のヒト」で、
それはちょっと、こわしたくないものでありすぎてしまいました。
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モッタイナイ話です。
今から思えばですが。
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そして「不夜城」。
これは幸か不幸か原作を読んでいて、
「死神」が
「先に原作を読んでいて見る気になった幸運な例」
とすれば、
「不夜城」は
「先に原作を読んだがために見なかった不幸な例」
です。
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原作には読んだ当時かなりの衝撃を受け、
いまだに歌舞伎町に近づくのはよそう、と思っているくらい。
なので、映画化の話を聞いたとき、
そして健一は金城武で、ときいたとき、
「金城武では優しすぎるのではないか」と思ってしまったこと、
その100倍ぐらい、
「夏美は山本未来ではありえない」
と思ってしまったこと(葉月里緒菜でもだめだけど)、
を、覚えています。
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どちらかというと夏美のイメージが壊れるのがイヤで、
「見まい」とおもったのでしたが、
この「見ない選択」が、いまだにWisを縛っています。
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昨年以来、こんなにもさまざまな役柄を、
しかもそのたびに「はまり役」といわれながら
演じているカネシロくんをみていても、
「やめとこう」のインスピレーションに
なにか破ってはまずいような強烈な「なにか」が
あるのではないか、と思ってしまうこの感覚、
わかります?
わかんないよね?
自分でもわかんないもん。
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というわけで、
重すぎるコンダーラに最後の抵抗を試みましたが、
「不夜城」、あす、ご来宅です。
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こんかいはその「プロローグ」にして
「イントロダクション」にして
「オーバーチュア」でございました。
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